読み進める文字だけを数える
漢字・ひらがな・カタカナ・長音符を数え、句読点・記号・空白・改行は除外します。単語の切れ目を推測しないため、同じ文章ならいつも同じ基準で測定できます。
校閲済みの日本語記事を選び、黙読の速度を1分あたりの文字数で測定。3問のAI読解チェックで理解度も確認します。
日本語に適した測定
日本語には単語の区切りを示す空白がなく、漢字・ひらがな・カタカナが混ざるため、英語のような1分あたりの単語数では結果がぶれます。LumenReadは実際に読み進めた文字数を1分あたりで数え、黙読の速度を安定して測ります。
CPM(1分あたりの文字数)= 読み進めた文字数 ÷ 実読書秒数 × 60
漢字・ひらがな・カタカナ・長音符を数え、句読点・記号・空白・改行は除外します。単語の切れ目を推測しないため、同じ文章ならいつも同じ基準で測定できます。
読書画面が表示されている間だけ計測します。タブを切り替えると自動的に一時停止するため、離席中の時間が黙読速度を下げることはありません。
完了率とAIが作る3問の読解問題が、速度の結果に文脈を与えます。問題を生成できないときも速度と完了率はそのまま表示し、理解度を捏造することはありません。
測定の流れ
日本語の記事を選び、目標のペースで黙読し、読み終えた直後に3問のAI読解問題で理解を確認します。速度・完了率・読解が一度のセッションでまとめて測れます。
校閲済みの日本語記事、貼り付けた文章、UTF-8のTXT・Markdownファイルから選べます。難易度と目標速度は記事ごとに設定済みです。
文字または文の表示モードと速度を決めて読み進めます。計時されるのは画面に表示している間だけで、タブを切り替えると自動停止します。
読み終えた記事から、事実・推論・主旨の3問が生成されます。問題を用意できないときも、速度と完了率はそのまま表示されます。
1分あたりの文字数・完了率・読解を並べて確認し、次に挑む目標速度を決めます。
平均との付き合い方
日本語の黙読は、多くの資料で1分間に400〜600文字前後と扱われ、個人差はさらに広いとされます。平均はあくまで参考値です。同じような日本語記事で何度か測り、読解と並べて見られる「自分の基準値」のほうがずっと役に立ちます。
読書研究では、理解を保てる黙読の速度には上限があるとされます。1分1000文字以上をうたいながら理解を測らない速読の宣伝は、そのまま信じないでください。
| 指標 | 数えるもの | 対象のテキスト |
|---|---|---|
| WPM | 空白で区切られた単語 | 英語など |
| 日本語 CPM(1分あたりの文字数) | 漢字・ひらがな・カタカナ・長音符 | 日本語 |
| 中国語 CPM | 漢字 | 中国語 |
一度の数値だけで速い・遅いを決めないでください。同じような日本語記事と同じ読書目的で複数回測り、読解が安定したままの出力を「いまの実力」として扱い、そこから少しずつ目標速度を上げます。
英語または自分の文章を測る